10月16日(土)、三田市有馬富士公園で行われた「ふれあいの祭典 きらっと☆北摂フェスティバル」。
朝来市上八代集落がおつきあいのできた「NPO法人とんとん」さんのブースに出店しました。
夏場に好評を博した「ピーマン」に加え、昨日ご紹介しました旬の「黒枝豆」、そして「新米」を販売しました。
篠山市大芋地区の山林保全活動におうかがいしてから会場の有馬富士公園に着いたのが14時30分過ぎ。
どのくらい売れているんだろう、なんて思いながらブースにうかがったのですが…
あれれ?
これだけしか持ってこなかったのでしょうか(満願寺とうがらしは別の団体さんのものです)?
なになに、ほとんど売れたんですね!
これは嬉しい報告です!!
集落の方、試食を配る配る。
↓
「おいしいね、これなんぼ?」
↓
どうぞこちらへ。
↓
「お買い上げありがとうございます!!」
という感じであっという間に売れていきました。
そして、ついにこの瞬間が。
今秋一番の集落の主力商品、「黒枝豆」が見事に売り切れました。
ピーマンも負けていません。
こちらも袋入りのものは完売御礼となりました。
万一のため、なんて言いながら持ってこられていた未包装のピーマンも急遽売りに出されました。
ご覧ください、籠売りしている集落の方のこの笑顔(%ニコ男%)!!
上八代集落から出品の農産物はいずれも「コウノトリ育む農法」で安全安心をモットーに手間ひまかけて栽培されています。
もちろん、味も折り紙付き。
いいものは必ず消費者の心に響く。
至極当たり前のことかもしれませんが、都市部での野菜直売を重ね、お客さまへの声のかけ方一つとっても自分たちの作物に誇りと自信を深められている様子がうかがえて、大変心強く思いました。
黄緑の○の中に、赤と黒で「元気村 上八代」です。
このシール、是非覚えてくださいね!
(地元の道の駅などのほか、一部の都市部の農産物直売所でもお買い求めいただけます。)