『明日の仁井を考える お茶のつどい』準備編 (淡路市仁井)

11/21(日)、淡路市仁井(にい)において、『明日の仁井を考える お茶のつどい』が開催されました。同地区では昨年度から小規模集落元気作戦に取り組んでいますが、今年3月に閉校となった旧仁井小学校舎の利活用も課題の一つです。

今回のつどいは、「まぁ難しい話やのうて、来れる人が小学校に集まって、地域のことや小学校の思い出なんかを話し合うお茶会をしましょいな」ということで企画されたもの。こういう集まりは初めての取組のようです。住民アンケートの結果報告のほか、職員室で見つかった古い地域の写真も張り出すことにしました。

で、前日の20日には事前打合せに行きました。
作業は、会場設営のほか古い写真の掲示。予め、地域の方が拡大コピーをしていただいています。

まずは時系列に並べましょう。職員室から出てきたものの、いつの写真かよう分からん。書いてないし。
「この人が小学生やから、昭和○年くらい」
「こら明治やで」
「や〜この人、若いなぁ」
「これ○○ちゃんのお父さん」
など、さながら、年末の大掃除もそっちのけで出てきたアルバムに夢中!といった感じでした。さぁさぁ作業しますよ。

なかなかの掲示板ができたでしょ。明日の本番ではいろんな人が来るんで、もっと話が盛り上がるのではないかな。

本番の模様は、後日このブログでお知らせしますね。