今日はクリスマスイブ。年末も押し迫って参りましたね。(年々、1年が早く感じます(%ショック男%) 歳をとっていく〜)
仕事柄、この時期、地域で行うもちつきイベントに参加することが多くあります。先日も上郡町のもちつきイベントに行ってきました。
杵と臼でつく「もちつき」。いいですよね〜。
子どもの頃にやったことがありましたが、それ以来の経験です。(わが家でもやってみたいと思うのですが、準備に金がかかりそうや。そもそもスペースがないやろ(%怒る男%))
今日は、私が感じる「もちつき」の魅力について書いてみました。
(%星%)みんなが一つになる!
もちつきには「つき手」と「返し手」がいます。二人の息がぴったりあっていないと大けがになります(返し手の方が難しいようですね)。そして、できたおもちをこもちに分けてみんなで丸める。顔に粉をつけながら、おしゃべりしながら。コミュニケーションも広がります。食育の題材としても良さそうですね。
(%星%)だんだんおもちになる!
もち米をこねて、ついて、だんだんおもちが出来上がります。熱いうちにこねないといけないようで、こねるのは熟練の技がいりそうです。こねた後につく。結構な重労働ですが、みるみる美味しそうなおもちになります。ツヤっとしてね。頑張った分、できたがったおもちを見て達成感を感じます。
(%星%)寒い日にマッチ!
もちつきは冬にするからいいのでしょう。暑い夏の日に熱いモチなんかようさわらんわ。寒空にあがる湯気は絵になります。
(%星%)薪をくべる!
もち米を蒸す用、またはたき火用に薪をくべります。なんか、火を見るとテンションがあがる。必要以上に薪を入れたりしてしまったり。住宅街ではこれができないのが難点です。ただ、着ている衣服もいぶってしまいます。
(%星%)とにかくつきたては最高!
なんだかんだ言っても、つきたてのおもちは最高に美味しい!のびもいいしね。市販のもちなんて食べれなくなります。
(%星%)いろんな食べ方!
きなこ、あんこ、大根おろし、雑煮、焼きもち、のりまき、おかゆ等々、たくさんの食べ方があります。ネットにもたくさんのレシピが。ちなみに私は大根おろしもちが好きです(どうでもいいか)。
たけ