1月6日(木)、淡路市生田地区で生田地域活性協議会の打ち合わせがありました。
ずばり、集落元気応援隊が平成23年に参加させていただく寄合第1号です!
生田地区では今年度県民交流広場事業の採択を受け、旧保育所(いつも懇談会を行う会場です)をその拠点施設として整備中。
地元の特産である「そば」を活かし、そば打ち体験ができるよう準備を進めています。
その第一歩として、そば打ちの講師役ができる地元人材の育成を目指し、南あわじ市倭文のそば処「薫陶の郷」に指導してもらう予定とのこと。
ちなみに「薫陶の郷」のある南あわじ市倭文地区はふるさと自立計画推進モデル事業の平成21年度モデル地域です。
このほか、地区で計画している交流施設の水車についても熱心な議論が交わされました。
オーナーやボランティアの募集など、いろいろなアイデアが出、改めて皆さんの発想の豊かさに新年早々元気をいただきました。
嬉しいことです。
そうそう、生田地区の皆さんですが、来たる1月16日(日)の第24回仁井ふるさと文化祭に友情参加し、そばの屋台を出店します。
また、前日1月15日(土)の伊弉諾神宮の粥占祭にも出店予定です。
お越しの皆さん、地区ご自慢の「生田そば」を是非ご賞味ください!