集落営農1年目、頑張りました!(朝来市上八代)

1月30日(日)、朝来市上八代集落で営農組合の役員会が行われました。
上八代集落では営農組合を立ち上げ、コウノトリ育む農法による「ピーマン」「米」「黒大豆」の特産品化に取り組みました。
そして、この日、一年の事業総括を行いました。

(%星%)営農組合を立ち上げて一年間走り続けてきたが、成果は想像以上!
(%星%)来年度も「ピーマン」「米」「黒大豆」の3本柱!
(%星%)ハウスでの多品種栽培など、新たな取り組みもできれば!
など、頼もしい報告がありました。

ブログ子もシーズンには自宅近くの直売所で「元気村 上八代」の三色シールを目にしました。
着実に消費者ニーズに応える特産品に育っています。

一方で、集落営農の原点に立ち返ろうというご意見も。
(%星%)先祖伝来の農地を守る、共同作業を通じて集落の一体感を醸成しよう!

さらに、小規模集落元気作戦も折り返し点を過ぎ、取組目標も具体化してきました。
(%星%)営農だけでなく、西宮の皆さんやNPO法人とんとんとの交流・連携も拡大していこう!
(%星%)高齢者のたまり場、都市との交流の拠点、他の小規模集落からの農産物の中継拠点にするなど、空き家の活用も考えていこう!

取組に対する住民の皆さんの熱意をひしひしと感じた一日になりました。

上八代は今年も「元気村」。
引き続きのご応援、よろしくお願いいたします。