豊岡市但東町薬王寺では、現在、来年度の「田んぼオーナー」を募集しています。
年5〜6回程度、地元住民さんとの交流を繰り返しながら、耕耘作業〜田植〜草刈〜稲刈りまでの米づくり体験をしていただきます。秋には1グループ30kgの玄米をお持ち帰りいただく予定です。
申込期限は、3月いっぱいまで。
田舎の美味しい空気と心安らぐ風景、地元住民さんとのふれあい、米づくり体験を満喫してみませんか?
(%緑点%)場所 : 豊岡市但東町薬王寺(無料化しました舞鶴若狭自動車道「福知山IC」から車で約20分)
※右上写真は薬王寺の風景です。
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(%緑点%)募集人数 : 30グループ(1グループ2〜3名程度)
(%緑点%)参加料金 : 15,000円/1グループ(昼食:おにぎり人数分付)
(%緑点%)募集期間 : 平成23年3月末
(%緑点%)作業 : 5〜6回程度、午前中の2時間程度を予定
(%緑点%)申込みはこちらの申込用紙でのFAXかメールで
・FAX 0796−20−3127
・メール egasa_village@gaia.eonet.ne.jp
薬王寺の区長が記す「ブログ江笠山」も見てね〜。
今年度の田んぼオーナーの作業を振り返ります。
まずは「田植え」。
ご心配なく! すべて手植えでするわけではありません。
しかし、田んぼの感触はたまりません。くせになりそう。
ケガをするといけないので、古い靴下かストッキングははいてくださいね。
夏には草刈。この日は暑かった!
使い方は地元の方がレクチャーしてくれます。危ないから気をつけて!
ボッサボサの髪の毛を丸刈りにするような快感があります。自分のやったことが目に見えて嬉しかったりする。
この草刈機を肩からさげる。音も原チャリのようで、何かその風貌がクールです。
そして稲刈り。ここの来れば季節が体感できる。
小さな苗が、大きく黄金色に育ちました。これを刈り取り、乾燥、脱穀、精米。
もうすぐ食べられる〜。寒暖の差が大きい薬王寺の地で育ったお米は格別です。
皆さんの申込み、待ってま〜す(%ニコ男%)
たけ