4月9日(土)、淡路市生田地区に新たな交流拠点が誕生しました。
その名も「生田村交流ひろば」。
もとの生田保育所を改修し、交流拠点に生まれ変わりました。
生田地区では休耕田にそばを植え、そばを核とした活性化に取り組んできました。
そして、今回の「生田村交流ひろば」でもそばをキーワードに活動を展開します。
これはもとの保育室。
「そばカフェ生田村」と看板がかかっていますよ。
ちょっと覗いてみましょう。。。
地元の方がそばを打たれていますね。
地区では1月から南あわじ市倭文の「薫陶の郷」から講師を招いてそば打ちをみっちり勉強してきました。
「そばカフェ生田村」は毎週土曜日・日曜日と祝日の10:00〜16:00に開店。
生田産そば粉を贅沢に使ったそばをお楽しみいただけます。
メニューは
(%星%)ざるそば 600円
(%星%)そば定食 900円(古代米おにぎり、野菜かき揚げ付き)
(%星%)コーヒー 300円
です。
この日はお披露目ということで、来場の皆さんに「ミニ手打ちそば」もふるまわれました。
ブログ子ももちろんいただきましたよ。
お味の方はどうでしょうか。。。
つるつる、ずずずーっ、と。
とても腰が強いというのが第一印象。
そして、喉ごしも滑らか。
そばにはあまりご縁のないブログ子ですが、これは「おいしい」と太鼓判を押せる逸品です。
こちらがそばを打つスタッフの皆さん。
揃いの作業衣が素敵です。
「生田の豊かな自然が育んだそば粉を、私たちが美味しいそばに仕上げます」
「淡路島ヌードルも捨てがたいけど、シンプルにざるそばもいいね」というそばファンの皆さま。
土日祝日限定ですが、美味しいおそばをご用意し、地区あげてお越しをお待ちしています。
※ この日のお披露目の楽しいアトラクションの様子は、また後日お送りします。
え〜やん