5月も下旬、心躍る田植機の季節がやって参りました!!
今年も不肖ブログ子、家内の実家の田植えを手伝わせてもらいました。
1年ぶりにまたがる田植機。
そうそう、この目線です!
うきうきするのを禁じ得ません。
とはいえ、なんせ素人が1年ぶりにやるものですから、なかなかまっすぐいきません。
昼ご飯タイムになり、畦に降りて見てみると…手植えの田植えイベントの田んぼのように植えた苗は右左に揺らいでしまっていました。
まさに千鳥足の「酔田」といったところ。
気を取り直して昼からも作業をしました。
慣れてきて最後の方はまっすぐに行きましたよ!
「終わりかけにようやくうまくいく」って、何だか学生時代に行っていた年1回のスキー旅行のようです。
そんな間中、こどもたちは蛙とりに夢中になっていました。
気がつくとバケツ一杯につかまえていました。
トノサマガエル、アマガエル、ツチガエル…これだけいるとある意味壮観です。
そんな中、ちょっとほかのと違う珍しい(?)蛙を見つけました。
アマガエルの2〜3倍くらいの大きさがあり、斑点のあるトノサマガエルと違って鮮やかな黄緑色をしていました。
シュレーゲルアオガエルと思われますが、どなたか教えていただけたら幸いです。
ああ、やっぱり田植えって、いいですね。
え〜やん