新規モデル集落ご紹介シリーズ②:根宇野(みよの)@神河町

二日目は根宇野集落@神河町(旧神崎町)

【読み方】
「みよの」。
地名の由来は集落東部に妙谷(みょうだに)という谷があり、その入り口に位置する原野を開いたことから妙野(みょうの)と呼び、後に根宇野に改めたと言われています。(神崎郡誌)

まとめますと・・・。

妙谷の野 → 妙野(みょうの) → みょうの・・・みょぅの、みょぅの・・・、みよの → 根宇野

バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ(%笑う男%)(%ニコ女%)

【集落の場所】
播但連絡道神崎南ランプから北東へ約7km。
これはアクセスしやすい!
昨日ご紹介した観音寺集落とも意外と近い。(直線で約10km。ただし峠越え有(%ショック男%))

【滝】
篇妙の滝(へんみょうのたき)。
その昔、この滝で修行したお坊さんの篇妙さんにちなんで篇妙の滝と呼ぶようになったとか。冬になると落差65mの滝全体が氷結することもあります。その姿はかなり壮観でバッチグー。カメラマンも黙っちゃいません。県外から押しかけます。
篇妙の滝以外にも近辺には滝がいたるところに有。

その他、特産品として柚子が有名ですし、町指定重要無形文化財の根宇野獅子舞(その歴史は江戸時代から)など地域資源の宝庫(%ニヤ男%)

こちらも今後の展開が楽しみな集落の一つです(%ハート%)

Bやん