７月１８日（月）、宍粟市小茅野集落で「小茅野元気交流会」が開催されました。
集落の皆さん、そして集落内で活動を行ってきた（また、今後の活動を予定している）都市部の皆さんとの懇親イベントです。
この日、都市部から３０人ほどの参加を得、集落人口は瞬間風速で倍増しました(%ニコ男%)。
こちらの素敵なイベント看板、交流団体の「日本アグリトピア」のメンバーさんの手によるものです。
ありがとうございます。
今回の特筆すべき点は、集落に関わるいろいろな団体さんに一堂に会していただいたことです。
(%ひよこ%)集落内の山林で１０年以上にわたり活動している「山崎フォレスターズ」の皆さん
(%ひよこ%)昨年度、公開講座で小茅野を題材にとりあげた神戸山手大学の関係の皆さん
(%ひよこ%)今年から元気作戦の会議にも参加してもらっているＮＰＯ法人「日本アグリトピア」の皆さん
と多彩な顔ぶれが揃いました。
自己紹介のあと、早速バーベキューを囲んで懇親を深めるとともに、それぞれの活動や今後行いたいことについてざっくばらんに意見交換を行いました。
(%ペンギン%)年中湛水する農地をつくって虫や鳥を増やしたい。ひょっとしたらコウノトリだって呼べるかも(%ニヤ男%)。
(%ペンギン%)集落住民の皆さんの人柄に惚れた。まさに日本の原風景。自分たちは農地のお手伝いを考えたい。
(%ペンギン%)今後はスケジューリングをしていろいろな人が集まれる仕組みを継続的に持つことが重要。
中締めで自治会長さんもおっしゃっていましたが、「継続は力なり」です。
集落人口以上の数の応援団と一緒に、今後のむらづくりを継続的に考えていきましょう！
看板に描かれた新芽と同様、今後この取組が大きく育っていくことを期待せずにはいられません。
皆さんお疲れさまでした。
え〜やん
