8月3日(水)〜4日(木)に県職員32名が研修のために県内8集落にお邪魔しました。
地域の課題を身をもって体験し、そこで得られた経験を今後の県政推進に役立てさせていただきたい、という今回の研修の主なカリキュラムは
(%エンピツ%)集落の踏査
(%エンピツ%)草刈りなどの地域貢献活動
(%エンピツ%)集落住民の皆さんとの意見交換
などとなっていました。
根宇野集落の意見交換の様子は先日「Bやん」さんがレポートしていましたが、それ以外の集落ではどんな活動が行われていたのか…3隊員が東奔西走して集めてきた取材結果をお送りします。
まずは、豊岡市濱須井集落から。
23年度新規採択集落で元気作戦史上初の「海辺のむら」です。
山陰海岸ジオパークの地域資源には海からしかアプローチできない場所もあります。
もっぱら徒歩で踏査を行った他の班と異なり、濱須井班は海上カヌーが足代わり。
こちらの洞門にも海からアプローチしました。
これに先立つ地域貢献活動では、濱須井海水浴場近くで草刈りを実施。
海水浴シーズンまっただ中、ちょっぴりこぎれいにできたようです。
「なにくそ元気村」香美町長須集落でも研修を受け入れていただきました。
1日目は意見交換の後、役員さん方と深夜まであつく議論が行われました。
(%ペンギン%)金賞も取っている村岡のお米をもっとPRするには…
などなど話題が尽きることはなかったようです。
こちらは2日目の草刈りの様子。
前日にJAによる草刈機講習を受けた研修生の皆さん、集落内の谷川の草刈りをウィンウィン行いました。
こちらは香美町熊波集落。
溜まり水に蚊などがわかないよう、側溝の消毒作業を行いました。
この後、集落内で但馬牛を飼育しておられる方にお話をうかがうことに。
ブログ子もお話をお聞きしたかったのですが、次の集落のアポに間に合わなくなるため、残念ながらTime up(%ショボ男%)。
但馬以外の集落の様子は、改めてお送りします。
受け入れていただきました各集落の皆さま、2日間ありがとうございました。
え〜やん