8月26日(金)、今年もこの日がやってきました。
そう、淡路市仁井地区、久野々・常隆寺の二十六夜祭(%星%)。
26日の夜にやるので、二十六夜祭。
実にストレートで分かりやすいネーミングです。
これまで来てくれていた神戸のサッカー少年の皆さんは急遽試合日程が入ったとのことで残念ながら今年は不参加でしたが、例年以上に多くの方が地区の内外から集まりました。
仁井地区では昨年度実施した「ふるさと仁井☆写真コンテスト」の作品を地区PR絵はがきにして各戸配布するなど、地区をあげて外部への情報発信に力を入れてきました。
きっとその効果もあったのではないかと思います(%ニコ男%)。
また、回を重ねるごとに子供さんの顔が目に見えて増えてきており、「地元の子供が参加してくれることがとにかく嬉しい」と役員さんの弁。
今年は国生み太鼓に加え、北淡震災記念公園のよさこいソーランが新しく参加するなど、新たな盛り上がりを見せた二十六夜祭。
おととし36年ぶりに復活し、すっかり仁井の定番行事として定着した感がありますね(%星%)。
皆さま、大変お疲れさまでした。
え〜やん
【おまけ】
今年も二十六夜祭を控え、地元の皆さんが常隆寺山の山頂付近の間伐作業を行われました。
標高515mの山頂からは播磨灘も大阪湾も見通せるようになっています。
右を見ても左を見ても、海…一度皆さまにも是非見ていただきたい風景です。