この前の3連休、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
中には週明けにやってきた台風15号の影響で、思わぬ5連休になっているという学生の皆さんもいらしゃるのでは。
9月17日(土)には豊岡市薬王寺集落、上郡町行頭集落でオーナーさんの稲刈りが予定されていましたが、雨(%雨%)で中止。
ブログ子も家内の実家の稲刈りを手伝う予定でしたが、翌日に順延になりました。
田植えは雨でもできますが、稲刈り…特にコンバインを使う場合、雨は大敵。
農業はお天気次第、仕方がないですね…(%ショボ男%)(%ショボ女%)。
そして、天気が回復して稲刈りを手伝った翌18日(日)夜、宍粟市倉床集落にお邪魔しました。
倉床では21年度に特産品化を目指してシイタケを植菌。
シイタケが出てきたら次の策を考えましょう…ということにしていたのですが、いつの間にか前回の寄合に参加してから1年以上が経ってしまい、久しぶりにおうかがいした次第。
まずは肝心のシイタケの様子をお聞きしました。
(%ニコ男%)「今年の春も出たけど、本格的に出るのは今年の秋からやねん」
原木栽培なので、菌が回るのに時間がかかります…自然の力にまかせた、スローな取組です。
水汲み場のホダ木の鹿に言わせると「待つシカない」といったところでしょうか。
でも、1年ご無沙汰している間にむらではいろいろな取組が進んでいました。
(%ペンギン%)「ふれあいの水」の水汲み場の北側に遊歩道をつくろう、ということになってんけど、自分たちで重機を借りてもう半分くらいできあがっとるで。
(%ペンギン%)シイタケのホダ木を置いてPRできるような広場も途中に整備したいと考えとんねん。
1年ぶりの私たちにとって初めてお聞きする話でしたが、むらの皆さんで話し合って定めたプロジェクトに向かい、着実に力強く進まれていることを大変心強く感じました(%ニコ男%)。
この日はシイタケを活用したイベントをやってみてもいいな、という話も出ました。
まずはシイタケがわさわさ…と湧くように出てくれば言うことなし、ですね。
期待しましょう!
え〜やん