与布土、上八代とお届けしてきた10月9日(日)の朝来の元気集落イベント。
最終回の今日は「山城げんき村」殿集落より収穫祭の様子をレポートします。
前回の稲刈りは無情の雨(%雨%)でしたが、この日は見事な晴天。
神戸大学中川ゼミや婦人会の皆さんが中心となって野外でバーベキューと食事会を行いました。
やっぱり、むらイベントはこうでなくっちゃ!
この日はゼミ生たちが子供向けのクイズ大会も仕込んでいて、集落の子供たちも来てくれました。
ゼミ生がプロジェクターを使った問題を出題し、子供たちも盛り上がったようです。
この問題はAKBネタかな(ブログ子はこの分野はよく知らない(%痛い男%)のですが)?
また、ゼミ生から住民の皆さんに対し、集落点検に向けたインタビューも実施。
田植えや稲刈り・かかしづくりの参加メンバーが出席してくださり、アンケートで聞けない踏み込んだ内容のヒアリングができたようです。
毎月集落を訪れることで、ゼミ生も地元の皆さんと打ち解けるとともに、地元の皆さんもゼミ生に慣れてきたな、という感じでした。
やはり、「継続は力なり」です。
交流田での田植えからはじまり、収穫に至るまでに、目に見えて地元でご協力いただける方が増えてきており、また、子供の参加を通じて親御さんの参加も増えるなど、取組が広がっているのは大変嬉しいことです。
田んぼを通じたイベントはこれが今年の締めになりますが、来年度に向けてみんなでどんな仕掛けを考えて盛り上げていくか…楽しみなことになってきました。
大変お疲れさまでした。
え〜やん