絶好の行楽日和に恵まれた10月16日(日)、第5回そば花まつりが淡路市生田で開催されました。
年々来場者が増加しており、特に今年は大ブレイクしている「そばカフェ生田村」オープン後初めての祭りということもあり、生田の人口の10倍を超える4,500人ものご来場がありました。
ステージもパワーアップ。
去年までの1段のステージではなく、2段組みのステージになりました。
よさこいソーランだって、このとおりできちゃいます。
こちらはよさこいソーラン「宇宙」さんの舞台。
盛大な拍手を浴びていました。
地元の皆さんも負けじと頑張ります。
伝統芸能「五尺節」を生田っ子の皆さんが披露してくれました。
小学校も閉校となってしまいましたが、地域の中でこのような伝統芸能が脈々と、そして着実に次の世代に受け継がれている、というのは大変嬉しいことです。
そして、おかあさま方のフラダンス。
4月のそばカフェオープン時のデビュー公演から着実にステップアップした舞台姿を披露してくださいました。
皆さんの踊り姿といい、バックの青空といい、「そば花祭り」の文字と紅白幕がなければここはハワイかと見紛いそうです。
こちらももちろん、やんやの大喝采。
フィールドワークや女子会など、生田の皆さんとこの半年間、地域活性化に一緒に取り組んできた神戸親和女子大学もエアーAKBやジェスチャークイズで会場を盛り上げました。
はばタン、あわじんも駆けつけてくれました。
笑顔のおねえさんたちとゆるキャラの登場に子供たちは大喜び。
一緒になって楽しそうに踊っていました。
とにかく、このほかにもステージは大正琴、和太鼓、フォークソングetc.etc.…とフル回転。
出演の皆さん、お疲れさまでした。
そして、通常営業のそばカフェに加え、生田女子会f.w.神戸親和女子大で検討中のカフェもオープンカフェとしてお試し営業しました。
ヒット商品「そば湯ゼリー」「やぎミルクプリン」の仕掛け人である集落サポーター「あい」さんが手掛けた「そば茶プリン」がこの日限定で登場。
押すな押すなの行列ができ、完売御礼となりました。
人口約400人のむらで、270人の住民の方がスタッフとして動き、4,500人の笑顔が生まれました。
老いも若きも、男性も女性も、生田はとても元気です。
本当にお疲れさまでした。
(あ、そばの花の写真が1枚もなかったですね(%ショック男%)…でも「そば」だけに盛りだくさんだったということで…失礼しました)
え〜やん
【おまけ】
そば花まつりの様子は以下のブログでも詳しく紹介されています。
併せてご覧くださいね。
(%星%)そばカフェ生田村 スタッフブログ
(%星%)そばカフェ生田村〜集落サポーター あいの日々の出来事〜