昨年も開催し、公表だった男の料理教室。
今年も7月27日(土)に開催しました。お隣の丸味集落からも代表者1名に参加していただき、集落間交流イベントにもなりました。
今年のメインディッシュは、手打ちうどんです。
【男の料理教室メニュー】
・サラダうどん(うどんは手打ち。麺つゆも手作り)
・枝豆豆腐、
・ミルク寒天
・チキン南蛮&タルタルソース
それでは、早速うどん作りです。
①こねます。(女性は、丸味代表の方です)
②こね終わった玉をビニール袋に入れて、約10分寝かせてから踏みます。
まんべんなく踏むために、回りながら踏んだので、目も回ります。
③十分踏んだら、最低30分(出来れば2時間位は)寝かせた後、生地を延ばして切り ます。
切る時に、太すぎたり、幅がバラバラだと均等に湯がけないので重要です。
ここで本格的な包丁が登場! 皆さん、意外と切るのが上手い。
④ 切り終わったら、大鍋で湯がいた後、氷水でキンキンに冷やします。
9時から始めて12時前には完成しました。11時から女性陣が加わり、盛りつけを手伝って貰いましたが、それ以外は、男性陣が奮闘して作りました。
皆さん、お家でもお料理されている感じで、上手でした。
子供たちを含め、32名の大昼食会となり、皆さん楽しくお食事をされました。
最後は、女性陣から「料理は片づけるまでが料理やで!」とはっぱをかけられた男性陣が、後片づけもしっかりやりました。
秋にも、料理教室は開催される予定です。
また、射添紙復活に向けた取り組みは、村岡高校の生徒一緒になって、着々と進めています。