平成26年11月から集落再生支援事業に取組みはじめた宍粟市繁盛地区。この集落は、上岸田、百千家満、草木、千町、黒原、井内、横山、倉床の8自治会で構成されています。
平成28年3月をもって、地元繁盛小学校が廃校になることが決定したため、小学校の廃校利用について地域で考えようというのが、この事業に取組むきっかけとなりました。
平成26年12月10日。8自治会が一丸となって、自分達の地域の将来像について考えるのもちろん初めてのこと。まったく知らない人達とのワークショップに、最初は緊張気味の皆さんでしたが、いざ始めてみると、出るわ、出るわ・・・・。
アドバイザーの先生のリードもあり、「繁盛地域の抱える問題」「繁盛小学校の廃校利用について」をテーマに、8グループに分かれて熱心な議論が交わされました。
「自分達の住む繁盛地区をなんとかしたい」。繁盛地区に対する集落の皆さんの思いは一つ。(%ハート%)(%笑う女%)
これから沢山の議論を重ねながら、皆さんの想い描く将来の姿を形に変えていってくださいね。
地域の皆さんの意気込みが伝わるワークショップでした。
がんばれ!!繁盛地域。(%雪だるま%)