認知症予防ボランティア定例会

宇治田原町社会福祉協議会のボランティアグループ
認知症予防ボラグループの「NYBネット♪ふれあい」
定例会のサポートに行って来ました
「スリーA増田方式脳活性化ゲーム練習会指導」です

33名登録者数のうち、25名の参加でした
毎回伺って感じるのは、とても熱心な方々ですので、
しっかりと「スリーA増田方式認知症予防」を伝えたい

(%青点%)25年度に「スリーA増田方式養成講座」で
第1期の「NYBネット♪ふれあい」登録グループ16名誕生!

Nグループ、Yグループ、Bグループ、ネットグループの
4グループ16名が26年1月からボランティア活動開始

(%青点%)27年度にも「認知症予防ボランティア講座」で
18名が加入して33名登録の6グループ誕生です。
♪(おんぷ)グループ、ふれあいグループとして、
「NYBネット♪ふれあい」の名前にちなんだグループ名です。

(%青点%)27年度末までに活動した回数は、29回を数えました

(%赤点%)28年度の定例会の内容は
4月は、総会で昨年の振り返り、決算、グループ確認など

(%緑点%)5月は
保健師さんからの「認知症について」の講義を聞き

(%紫点%)6月には
お隣の京田辺市認知症予防ボランティアグループ「虹」交流会。
NYBネット♪ふれあい定例会見学を希望されましたが
見学お断りとして、ご一緒にスリーA増田方式のブラッシュアップ
とさせていただきました。
「虹」さんは、スリーA増田方式の講座修了生です。
私の前身・認知症予防ネットのNさんから教えて頂いたそうです。
フォローアップのお願いが叶わぬまま、宇治田原での定例会を
知られての「合同交流会」になりました。

練習会は1時間ほどでしたが、お互い緊張しながらの
練習でした。短い時間に大人数の練習でしたので、
リーダーについて一緒に声を出しながらの練習にしてみました

基礎部分はしっかりされているので、応用の工夫が出来なくて
困っておられたようでした。ゲームは手段で目的は「優しさのシャワー」
を頭に入れて、工夫をしてほしい〜どんなアドバイスを言ったのか
今では、忘れていますが、お礼状が社会福祉協議会へ届いていました。

(%青点%)7月
いつもの第2金曜日ではなく22日でした。
毎月、何らかのイベントで、普通の定例会は久しぶり〜
でしたが、新メニュー「お料理ゲーム」を皆でやってみました。

立ってやるゲームが今までは、
たすき取りじゃんけんゲームしかなかったので
立って動いてジャンケンをして、札を取るのに屈んで
自分家に戻り、札を置くのにしゃがむ〜のくり返し

途中で「勝つ人が多くなってきましたよ〜良いのですか?」
「勝って貰わなきゃ〜札が取れないのよ〜私に勝って下さいよ〜」
最後の3回くらいは全員、勝っていました! やれやれ〜

(%赤点%)「お手玉投げ」
これも立ってやるゲーム
的が難しくて、皆に工夫をしてもらうようにお願いしました

早速、この2ゲームは取り入れたいとの声がありました

(%緑点%)ケアハウスでのゲームで、余った時間に
「紙芝居」をしても良いかどうか?と聞いていました
長くなければ、OKですが、お話しを聞く、傾聴も良いですね〜

傾聴ボランティアの
「大きな耳」「小さな口」「優しい目」

で、ゆっくりした時間が持てれば良いですね。
この「小さい口」は
「優しい言葉」がスリーA増田方式には似あいます!

〜〜〜〜〜
湿度の低い、一日でしたので、少しホッとしていますが
目が〜かすみます。