2017二本松・郡山・気仙沼・大船渡・仙台の旅

2012年から「東日本大震災・津波・原発事故」
「スリーAゲームで支援活動」は今年も伺いました

何回目になるのか〜年に1回以上〜
ここ何年かは一年に1回になってしまいましたが
待っていて下さる人が居るので〜
楽しみながらです!

今年も、同志の医療大学の大巻さんが同行してくれました

25日は、単独行動で二本松市に伺い
地域包括支援センターへも伺うことが出来ました
これからの展開が楽しみになりました

郡山では、福井が講師を務めた「スリーAリーダー養成講座」
最初の修了生との再会でした
スリーAゲームをさせてくれるならばと「リハビリデイサービス」
に勤務しています!持ち味の明るいキャラでのゲームは
きっと大爆笑のスリーAゲームと想像しています

26日は、大巻さんと合流して気仙沼へ

27日、津波被災地の気仙沼は次々と災害公営復興住宅が
建てられています。
少し内陸部に建てられた3〜5階建てが6棟
集会所が別棟に立っていました

10時〜12時
開始が私たちの都合で15分も遅れてしまいました

スリーAボランティア仲間3名が何度か訪れているので
指運動は全部出来ます!素晴らしい〜
リズム運動も2・3・4拍子!完璧!
2拍子の前「トントンもみもみ」は初めてだったようで
くすぐった〜いと大笑い!されました。

お手玉回し・ドジョウさんも〜

輪になったまま頭文字ゲーム
「き」「り」「ど」「う」「し」
「り」などは、出ないかと心配しましたが
全員がすらすらと出ました!

「太鼓と竹の合奏」
荷物は送りましたので、竹と太鼓も運んで来ました

「スリーAまつりばやし」「あんたがたどこさ」
漁師まちの特徴か、あっけらかんと陽気なので
乗りが良かったです!

「三人家族のお料理ゲーム」を楽しんで頂きました

午後からは、スリーAボランティアさんの「講座」を
宿をお借りして開催しました

スリーA関西・桜草 福井恵子