思い込みは〜間違いの元!キツネにつままれたけれど無事に会場に着いて一安心!

2018年3月23日金曜日

近隣ふれあいサロンへ

遠くからスリーA脳活性化ゲームの追っかけをしている友人から

「近鉄新田辺駅に降りましたが、バス停が工事中です。
 バスも8分出発なんてありませんが、もう少し待っています」

≪1か月前には、ちゃんと乗れましたから、きっとバスは来るよ≫

「やはり来なくて、駅員さんに聞いたら
 そのバスは無くなったのでJRで聞いてみて下さい
 と言われたので聞きますが〜JRで行くのはどうしたら良いですが?」

≪近鉄新田辺からJR京田辺は徒歩10分くらいです。歩いて下さいね
 JR松井山手で降りて、樟葉行きのバスで降車は大学北口です≫

「松井山手に着きました」

≪バスは30番の樟葉駅に乗って下さい≫

〜〜〜その時刻だと、38分くらいだから、私はリードをするので
 他の方に迎えを頼んだ〜

「北口バス停に着きました、坂を降りるんですよね?」

≪パン屋さんとコンビニの間の道を歩いて下さいね〜
 迎えの人も向かっていますから〜≫

それを聞いていた方が、バス停で待つように、じっとするように言いなさい!

って言われたが、こちらはてっきり、
パン屋とコンビニの間の道を歩いて来るはず
と思いこんだ!

またまた電話
「何とか南ってバス停まで来ましたが、どちらですか?」

≪ん?パン屋とコンビニの間を歩いているよね?≫

「パン屋さんなんて、そんなのありませんでした!」

バス停一駅もどったようだ!!

とても健脚の87歳!

≪降りたバス停に戻れますか?≫

「反対に歩いたのですね〜戻ります!」

≪元のバス停で待っていて下さい≫

迎えの方もウロウロ心配しながら〜
他にも3人の方が 色んな方向を探して下さいました!

〜〜〜〜〜

じっと待つように! は正しい判断でした!

〜〜〜〜〜
スリーAゲームをして、おやつを戴いて
彼女とランチをして、夫の車で近鉄新田辺駅まで〜
そのバス路線がなくなると困るのです!確かめに行きました

「工事は終っていますね〜」
≪どこが工事だったんですか?≫
「このあたり〜」

≪ここがバス停ですが、8分のバスはありますよ〜≫

「?ん?どうして?朝は無かったのに?
 キツネにつままれているようです〜
 どうしたのかしら?」

≪この新田辺駅で降りられましたか?≫

「はい、降りました」

≪JRの京田辺には何処を歩きましたか?≫

「JRには歩きませんでしたよ?駅の階段を上がって行きました」

≪新祝園駅に降りたのではありませんか?
 新祝園駅とJR祝園駅は陸橋で繋がっているのです
 新祝園駅で降りたのですね〜≫

彼女は少し〜大変ショックを受けられたようですが、
JRと繋がっている駅に降りて幸いだったことを伝えて
思い込んでしまうのは誰にでもあることですから〜
励ましましたが、夕方メールで、

「イコカのカード履歴を見ましたら、新祝園で降りていました〜
 まさかって思いましたが。私の頭、どうなっちゃったのかしら?
 今日はとても頭が疲れました!」

このようなことが度重なると、心配ですが、
スリーAの追っかけをどんどんやって貰いましょう〜
そうして脳活性化で、もの忘れ・思い込みを撃退しましょう〜

反省は、

先月は、初めての道のりなので、詳しく詳しくお伝えしました
その通りに来て下さって、一安心でした。
彼女は彼女で、一度来たから大丈夫だと、
思い込んでの行動だったと思われます!
こちらも、今後は前日には、
降りる駅とアクセスをしっかり伝えます!
申訳なかったですね〜Mさん、懲りずに来て下さいね!

〜〜〜〜〜
私も疲れました!

スリーA研究所 関西支部
福井恵子