皆さん、お早うございます。若い人たちはお元気ですか。8月もそろそろ終わりに近づきましたね!宿題は終わりましたか?

先日テレビで「不登校になる」「自殺者が増える」のはデーター的には9月が一番多い、と伝えていました。「新学期に入る憂鬱」が大きな理由のようです。おっちゃんは「友達との再会」を喜ぶのではないかと思っていましたが、反対のようです。「友達との付き合いが窮屈な教室」「また、苛められるかもしれないという恐怖」に、「逃げ出したい」という気持ちが強くなり、不登校や自殺を選ぶようです。
分からないでもありませんが、自分にもう少し自信(中立的になる)を持つても良いのじゃないかな!例えば、「彼・彼女はどんな夏休みを過ごしたんだろう!苛めた奴は、その後、心を改めたかな?」など、観察する気持ちになってみるのです。おっちゃんは「人間観察」を楽しみにしているのですが、何となく客観的になり、「訳の分からない自信」が沸いてきて、何か自分が一回り大きくなったような感じになります。

さて、おっちゃんは毎週一回、阪急川西能勢口とアステの渡り廊下でチラシ配りをしています。歩く人たちの「人間観察」と「心を痛めている、或いは生きづらさを感じている子ども・若者を見つける、或いは相談相手になるため」です。おっちゃんは学校の先生や、ご両親にも話が出来ない子どもたちの味方です。その場でも良いし、場所を替えても良いし、パレットの相談室にこれない人たちには気楽じゃないかな、と思っています。曜日や時間帯は不規則ですが、ご希望があれば何とか調整します。ブログの閲覧者数がドンドン増えて喜んでいます。ありがとう。では、また。