皆さん、こんにちは! 11月に入り、大分寒くなりましたが、お元気ですか?
今日は、僕たちグループの反省を込めた記事を書きます。 先日、ある人に長屋のおっちゃんのブログを見てもらいました。すると、「こんなのでは心を痛める人たちには何の刺激もなければ、ジャ〜一度相談してみよう!という気持ちにさせないよ」と言われました。「心を痛める人たちはあまりサイトに頼っていないが、たまには検索するらしい。それは藁をもつかむ気持ちになった時だと聞いている。それにもかかわらず、『誰か来てください!』はないだろう。彼らが何を求めているのか、彼らの目線にたってグループができることをアピールしなければ・・・」といい、「まず、グループのプロフィールを書いて安心してもらうことだね!」と。
確かにその通りだと思い、早速、プロフィールを書きました。「今どきの子供・若者は『長屋のおっちゃん』という言葉を知っていない」とも言われたのですが、ブログの紹介をあらためて見てください。私たちの活動はB (Being)=その人の存在・考えていることに耳を傾け、認める。M (Mission)=存在が持つ役割、自分が思っているやりたいこと、を一緒に探す。A (Action)=役割に受かって行動するあなたのお手伝いをする、です。そして、農園「若宮のびのびファーム」を運営し、コミュニケーション能力や社会への参加のお手伝いをしているのが「長屋のおっちゃん」です。
簡単に言うと、「あなたを見捨てないよ!」「あなたの心・悩みを聞きたいんだ!」であり、悩める人たちの交流の場を設け、好きなことをしてもらいたいのです。
こんなのでよいかな?