皆さん、こんにちは! お元気ですか?
更新をしばらくご無沙汰していました。ごめんなさい。
さて、おっちゃんは、1983年の放映だったかな? 懐かしの「おしん」の脚本を読んでいます。部厚さ2.5センチ上下2段の本を4冊、図書館から借りて読んでいます。著者の橋田さんが亡くなられたからではありません。先日、日本に滞在するアフガニスタンの青年が「おしん」にあこがれて日本に来たというニュースを見たからです。外国に行くと「日本=おしん=我慢強い=生きていくために他人には頼らない=生きている限り苦労はつきもの…」というドラマが外国人の心に響くようです。著者によれば、「おしん」と言う名前は「心」「真」「芯」「辛」からとったとのこと。
さて、心に病を持った「あなた」、閉じこもっている「あなた」周りと会話がない「あなた」…「おしん」を読んで、映画を観て、刺激を受けてみたらいかがでしょうか。「おしん」の写真を探しましたが、使えるものがなかったので「海岸と夕日」の写真にさせてもらいました。