皆さん、こんにちは! その後、お元気ですか?
4月になりましたね。 3月末に孫の小学校卒業式があり、校庭で参観し、出てきた孫の頭をなでて、「おめでとう! 次は中学生だな! このように大きくなって、ジージーも嬉しいよ!」と声を掛けました。 孫はちょっと頷く感じでしたが、「あまりうれしくない!」と言い「友達と離れるのが寂しいし、中学に入ったら、違う小学校から来た人と一緒になるのが怖い…」とも。
世間では、3月、4月は「別れの時、出会いの時…」と「詩的」に表現しますが、当の本人からすれば「寂しさと不安」の時期らしい。不登校や引きこもりも増え、自殺者も増える時期でもあります。これは小中高生だけでなく、新しく社会人になった人たちも同じ傾向を見せるようです。
おっちゃんは、ある意味無責任ながら「社会人になるための人生の第一、第二…関門」だと思っています。 よく言われるように「立派な人間になるためには数々のハードルを乗り越えなくてはならない」のです。
この世に生まれたこと、そして、産んでくれた親に感謝し、楽しい、充実した人生を過ごすためのスタートをきったのです。 では、また。