5月度の集い報告

去る5月25日(火)、18時30分〜20時まで、5月度の集いが開催され、8名の方が参加されました。
今回も初めての男性が1名参加されましたので、
昨年7月にスタートしてから12回で延べ108名と100名の大台を突破しました。

自分のために社会のために、何かやりたいことに取り組みたい?
1人では難しいので、まずネットワークづくりが大切、
そんなきっかけづくりに役立つ集いになれば良いのに。

農業をやれば売れて収入にもなる。しかし、農地が遠方では難しい。
介護の必要な方々への助け合いサービスはどうか。
外部に向けたセミナーや専門家派遣もできないだろうか。
姫路市は世界遺産の国宝姫路城がありながら、『おもてなしの精神』が欠けているので、もっと盛り上げる方法はないだろうか。昨年度は、門番を立ち上げて大成功した。

そこで、『おもてなし』の方法について話し合いました。
姫路城の堀を周遊する舟はどうか。
人力車も面白いだろうが体力が必要になる。
姫路おでんのショウガを栽培してはどうか。

姫路城では、殿様・お姫様・忍者・甲冑・門番が観光客のおもてなしを行っているが、姫路駅から姫路城に至る商店街では何もやっていない。
主に商店街で活動する“侍”が登場しておもてなしをしてはどうか。

次回(6月22日、18時30分〜20時)は、この『おもてなし』について話し合います。