去る5月27日(日)、倉敷市からJR貸切「ひまわり号」で障がい者の皆さん105名が「天空の白鷺」見学に来城されました。
介護・付き添いの皆さんを含めますと総勢400名にもなります。
「門番さくら組」は朝から7名が出陣し、大手門でおもてなしの心でお出迎えし、
いつものように記念写真サービスに努めました。
初めての経験でしたが、目の不自由な方々は、拙者たちが着用している甲冑衣装に手を触れ、付き添いの皆さんが「これが陣笠、これが甲冑、これが槍、これが刀ですよ」と説明されていました。
オーストリアから来城された二人の若者には、英語が得意の吉田オセンさんがいつもの笑顔で交流を深めていました。