さてさて今回の「不登校再考」シリーズも五回目を終え、佳境に入ってきました〜、といいたいところですが、まだ1975年付近で彷徨っています(泣)。
一つの出来事が個人に起った時、その事は大なり小なり社会の状態や歴史にも関連性があると考え、今回はあえて社会状況の変化がどう不登校に関連しているのかに特化して書いています。もちろん心理学的な要素も社会に影響を与えるので、そこに注目しながら書いていますが、主に集団心理にフォーカスを当てています。あえて個人一人一人の経験や感情といったものよりは、講義をもとにして冷徹にかつ柔軟、軽快にこの“問題”の背景や原因、諸条件の相互作用等を分析するように心掛けている次第です。
ただ今回の文を書いている自分の中の動機の一つとして、私が将来や学校のこと、生き方について悩んでいた経験があるかもしれません。その時(17歳位から20代前半まで)の自分がこんなことを言ってくれる人がいれば良いのに、と思ったような内容の文章を書いている気はします。
ですのでその年代(或いはさらに下の年代)の人もどしどし読んでもらえれば、
最高で〜す(%ペンギン%)(%星%)(%ハート%)
…なんてことを言ってるといつものように文が長くなってしまいました。
実は今回は先程話した17歳位から20代前半の辺りで、辛く悩んでいた時に癒された音楽を紹介して安らぎのひとときにしようと思ったのですが、長い文章は読まれにくい、という指摘もくるかと思い(じゃあTop pageはどうなるんじゃー(T_T)。あれは新しいタイプのブログの創造への挑戦です(‾—+‾)。)、今回はこれ位にして次回エッグマンお勧めの音楽を紹介して、皆様の一時の癒しにして頂ければと思います。
苦しみの泥沼の中でも幸せや楽しみはきっとどこかにある、音楽はそんな気持ちにさせてくれる気がします。
お楽しみに(%音符2%)
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