中央公民館に着き、そこの会場の準備をされている地元の方々や今回のイベントの指揮をされている方と合流した後、共にテントやイスを並べ、会場の設営のお手伝いをしました。
作業の途中で、皆に甘酒がふるわまれ、全員の心と体を温めてくれました。
「酒が飲みたくなるなぁ」という声に、心の中で大いに共感しながら、今まで飲んだ中でも一番美味に感じた甘酒をちびりちびりと頂きました。
その後皆でキャンドルを入れる竹の入れ物を並べました。それは竹の表面を削りそこにメッセージを書けるようにしたもので、案内をしてくれた人も作ったそうですが、とても難しく、時間がかかる作業だったそうです。
竹の入れ物はまとめて水に濡らしてあるものを会場に一列に並べました。水に濡らしてあるのは、乾かないようにするためで、一度キャンドルとして使えば乾いてしまい、使えなくなるそうです。
そしてイルミネーション等会場のデコレーションのお手伝いをした後、再び最初に行ったいわきアリオスに戻りました。