イベントの後は実行委員会の方々の懇親会に参加させて頂き、杯を酌み交わして親睦を深めました。そしてまた今後もつながりを持ちながら、連帯していこう、というお話をしました。
そして今関西で思うことは、例え距離があったとしても、全く同じ状況でなくとも、自分のことのように考え、共感することは可能だということです。
どうしても自分から遠い所や人に起こったことに関して、我々は実際に考えたり、行動を起こすことは難しい。
だから大切なこと、そして立場や状況に関わらず、今私たちに出来ること…それは、自分に置き換えて考えることだと思います。
私自身は少年・青年期に海外生活が長く、親も海外におり、いわば根無し草のようなものですが、しかし生まれ故郷である京都が地震や津波、原発等が原因ですっかり変わってしまえば、深い悲しみにおそわれると思います。もちろん今住んでいる兵庫県でも同様でしょう。
これからも多くの方々と共感できる機会があればと有り難いです。今回もたくさんの人たちにお世話になりましたので、この場で感謝の意を述べさせて頂ければと思います。
おまけ
この酒を…
飲めばどうなるものか…
飲めばわかるさ…
「誉」辛口を頂きました。
まさかの、いわきエスパーニャ発見!!
なぜ…
¡Iwaki España!ヽ(^。^)ノ
¡Viva España! ¡Viva Japón!