丹波の森研究所とは?

「丹波の森研究所」は、丹波地域におけるシンクタンクならびに中間支援組織になることをめざして、財団法人兵庫丹波の森協会が平成8年に設けた調査研究機関です。

中瀬勲所長(県立丹波の森公苑長・県立大学教授)を中心に、地域づくりに関する諸分野の研究員(専門研究員4名、登録研究員4名)が所属し、相談、アドバイス、情報提供、学習会などを通じた「地域づくりの支援」のほか、丹波の森づくりの基礎資料となる「調査研究」、講演や報告などを通しての「丹波の森構想の啓発・普及」、行政の施策・事業における「アドバイザー協力」などを行っています。

これから、研究所の活動、研究員の動き、まち・むらづくり、風景や花など、丹波の”ほっと&HOT”な情報をつづっていきたいと思います。ときどき、ご訪問いただき、いっしょに丹波を味わい、そして丹波のこれからを考えていただければ幸いです。(丹波の森研究所・研究員一同)