あかね空に奏でる「山の芋の詩」
晩秋の夕暮れ時 山の芋畑で収穫後の蔓を燃やします。
立ち昇る真赤な炎とたなびく煙があかね空に響き合うその様は
丹波篠山の晩秋の風物詩と言えます。
わたし達 篠山市西紀中地区では 山の芋づくりがはじまった「農」を誇りに
農の風景を見つめ直したいと『とろろ街道 炎のまつり』を開催いたします。
「山の芋」をはぐくんできた「農の文化」を 失われつつある「火の文化」を
どうぞご賞味ください。
●と き:2009年11月8日(日曜日) 13:00〜
●ところ:黒豆の館周辺
※パンフレットより 詳しくはPDFファイルをご覧ください。
※丹波の森研究所は、「とろろ街道 炎のまつり」をサポートしてきました。