10月5日(火)午後、丹波の森公苑セミナー室において、「たんば恐竜・哺乳類化石等を活かした街づくり推進協議会」の総会が開催され、平成21年度の上半期の活動と下半期の活動(計画)に関する報告と意見交換が行われました(参加者約50名)。
協議会の会員の取組状況を知ってもらおうと、会場入口に恐竜関連のグッズや食べものの展示・販売、試食などが行われました。
Photo:チータンのぬいぐるみ、帽子など
こちらは、上久下のみなさんによる「恐竜焼き」
あんとお好み焼き風の2種類があります。
総会では、次のような意見が出されました。
●豊岡市のコウノトリように、環境を経済に変えていく戦略を立てる必要がある/●ロゴマークは、小中高生からの公募にあわせて、活用方法の検討も必要である/●効果的な集客方法として、地域ぐるみの食べ物開発(例:あわじ牛丼)を進めては?/●様々な恐竜関連グッズ・食べ物が購入できる場所を示すマップができればよい/●神戸のメーカーと人博が共同開発したチョコレートのレプリカ技術を恐竜化石に活かしては?/●12月の恐竜プレ国際フォーラムには協議会会員も参加してほしい。
Photo :前日のイベントでつくられた恐竜のバルーンアートの展示