12月5日(日)、丹波市立やまなみホール・山南住民センターで「恐竜・子ども夢フォーラム」が開催されました。
午前中は、子どもを対象にしたパネルディスカッション
パネリストは、真鍋真(国立科学博物館)、平山廉(早稲田大学教授)、所十三(恐竜の漫画家)、荒木一成(恐竜造形作家)、三枝春生(人と自然の博物館主任研究員)と、豪華な顔ぶれです。
子どもの頃、なぜ恐竜に興味を持つようになったのかなど、楽しい話題で盛り上がりました。
その後、「ちーたん」「はばタン」のほか、「せんとくん」「ゴーヤ先生」「カーミン」など、各地のゆるキャラが勢揃いし、こどもたちに大人気でした。
午後は、山南住民センターを会場に、「たんば恐竜・哺乳類化石等を活かしたまちづくり推進協議会」(事務局:兵庫丹波の森協会/丹波の森研究所)の主催による「サイエンスカフェ」が開催されました。
講師は、パネルディスカッションと同じ豪華な先生方・・・。会場には、全国から集まった恐竜ファン・研究者なども見られました。そして、恐竜に関する先生方の楽しいお話しに、会場は終始、笑に包まれました。
サイエンスカフェに関しては、こちらもどうぞ・・・