12月11日(木)〜13日(土)、「第28回地域づくり団体全国研修交流会−出会う・つながる・動き出す〜みんながけやぐ(仲間)青森で〜」(主催:地域づくり団体全国協議会、青森県地域づくりネットワーク推進協議会、第28回地域づくり団体全国研修交流会青森大会実行委員会)に参加してきました。地域づくりに関わる人たちが年に1回集まって、学び・交流しようと開催されてきたものです。
Photo:受付に揃ったマスコットキャラクター
飛行機にて伊丹空港出発。青森空港からバスでホテル着、夕方まで青森の街を見学。夕方からホテル青森にて前夜祭が開催され、全国から集まった地域づくり関係者が郷土色豊かなプログラム(知事・市長のあいさつ、津軽三味線、ねぶた、郷土料理など)を楽しみながら、交歓しました。青森といえば、ねぶた、津軽三味線・・・。これでもか、これでもかというほど、次から次へと出てくる郷土芸能のパワーに圧倒されました。Photo:ねぶたの跳人の実演
2日目の午前は、まず主催者・来賓のあいさつ。その後、アトラクション風に、地域づくり青森県検定が行われました。青森は、近年話題になっている「B-1グランプリ」の発祥の地。八戸せんべい汁、十和田バラ焼き、黒石つゆやきそばなど、B級グルメに関するオタクっぽい問題も多く、苦戦しました。
全体会の最後は、次回(平成23年5月13日〜15日)の開催県である「熊本県」からお知らせとアピール。3月に九州新幹線が開通することを記念しての開催のようです。
第29回熊本大会のテーマは「かたらんね!もえる火の国熊本で」。真ん中にいるのは、「くまもとサプライズ」のキャラクター「くまモン」です。