2月26日(火)午後、本年度第4回目の研究交流会を開催しました。
中瀬先生を含め計4名のこぢんまりした会になりましたが、次年度の体制や研究テーマについて意見交換し、次のような方向が出されました。
・マンパワーの確保とともに新しい血を入れるために、新たに研究員(客員)を確保する。
・丹波でも今後進むと考えられる限界集落化に備え、「限界集落研究会」のようなものを設置して共同研究していってはどうか。
・地域の活性化に向けた新しいマネジメントの形を収集・紹介すること、成功体験の事例をつくることが今後の研究所の課題ではないか。
・学校跡地の活用に「まちづくり」として取り組むことが課題となっている地区があるが、市・地元・研究所が協議の上で支援に入る必要がある。