川西市議会議員選挙は、10月12日告示、1週間の選挙活動を経て、19日即日開票でした。議員定数26名に対し立候補者32名。「あしたをひらく女性の会」推薦の宮坂まきこは、1644票で当選しました。投票率は市長が無投票当選ということも影響し、48.15％と50％を切りました。有権者の半分が投票に行かなかったということです。
皆さんはどのような基準で、候補者を選ぶのでしょうか？本当に議員としての仕事をしている人を選ぶことは難しいことです。
歴代のひらく会の議員は宮坂議員も含め、議会では毎回必ず一般質問をします。一般質問をするためには資料を集めたり、それを読み込んだりと準備にかなりの時間を割きます。
しかしながら、議員の中には議会での一般質問など殆どせずに、地元のお世話に奔走するのが仕事と捉えている人が少なからずいるようです。
逼迫している市の財政から、無駄な事業を見直し、子育て支援や高齢者支援などの本当に市民の幸せのために働くひらく会の宮坂議員を是非応援して下さい。
今回の選挙では、若い人の当選が目立ちました。新しく議員になった方たちが、これからの4年間、市民の幸せのためにしっかり仕事をしてくれることを願ってやみません。