(%青点%)多自然地域における住民の暮らしを豊かなものとするためには、地域の資源を発掘し、創意工夫で活用することによって、自立を図り、活力を持続することが大切です。
(%青点%)こうしたことから、兵庫県では、ふるさとづくりについて自ら考え、自ら行動しようとする地域住民の計画づくりを支援するとともに、種々の施策や制度を活用して地域の自立を図っていくふるさと自立計画推進モデル事業を平成21年度から実施しています。
<コンセプト>
① 地域にあるもの、使われていないもの(自然、景観、施設、制度、人間関係など)の活用を基本とし、地域自立、持続可能、創意工夫により地域の暮らしを豊かにする地域づくり
② 地域団体が、アドバイザー、県市による支援チーム、NPO、大学などから多様なアイデアを集め、既存施策メニューを地域の要望・実情に応じカスタムメイドして計画実現をめざす地域づくり
③ 若手研究者チーム(地域空間再生検討チーム)と連携して、新しい多自然地域の空間管理、活用の仕組みづくりを提案
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