昨日(10/20)は、モデル地域の一つ、新田・作畑地域に行ってきました。(%左足%)
モデル地域に選定されてから2回目の検討会議です。
新田と作畑の2地区で今回の自立計画に取り組んでいます。
少し、新田地区の紹介をしましょう。
神河町の北東の端っこになります。
この地域には、「新田ふるさと村」があります。
ログコテージに、キャンプ場、バーベキュー広場。
子ども達は、水のすべりり台、ターザンロープなんかで遊べます。
おなかがすけば「千ヶ峰そば」をご賞味ください。(%ニコ男%)
「ひきたて、うちたて、ゆがきたて」に「心だて」を加えた一品です。
って、私まだ食べたこと無いんですよー。
以前に一度行ったんですが、営業時間が過ぎてまして・・・・・(%痛い男%)
次回は必ず!!
お次は、作畑地区の紹介です。
この写真はなんだと思います?
小学校か中学校・・・・?
はい、半分正解です。
統合により閉校となった旧越智谷第二小学校をリニューアルした「地域交流センター」でして、『山村留学 神河やまびこ学園』として生まれ変わりました。(%ショック男%)
現在は、3期生8人の子どもが、月のうち20日間をセンターで、10日間を地域の里親のおうちで生活しています。
実は、年々減少していく児童数に危機感を感じた地元の方が、昭和63年に「越知谷第二小学校の今後を考える会」を発足させ、平成4年からは山村留学里親制度を導入し、これまで多くの留学生を受け入れてきたのです。
すごい熱意というか実行力ですね。
やっぱり、小学校に灯りがついている、子ども達の声が聞こえる、というのはいいもんですね。(%笑う男%)
もちろん、新田におとらず豊かな自然が残っています。
ということで、新田地区と作畑地区でのふるさと自立計画です。
今日は、中井豊アドバイザー(中井都市研究室)の進行で、、2年前に行った地域サロンで出された地域のお宝を再確認し、「誰が」、「いつ頃」、「どのように」ということの意見を出し合いました。
みなさん、いきいきされてます。笑い声も聞こえてきますよ。(%笑う男%)(%笑う女%)
いやー、こんなに魅力的なところとは思いませんでした。
あとは、どう都市部の人に伝えるか、ですね。
次回以降話し合おうということで10時に解散。
お疲れ様ー。
おっと、一部役員は居残りで打合せ。(%ショック男%)
実は、計画をつくるだけではだめなんですね。それをいかに具現化していくか。
がんばる地域に役所が応援してやっていこう、軌道に乗るまでは役所がフォローして・・・ということを確認して解散。お疲れ様ー。
えっ、何がハートの右端なのかって?
神崎町と大河内町が合併して出来た神河町は(%ハート%)型なんですよ。
一度、地図帳見てみてくださいね(%音符1%)
くろ