昨日(10/21)は、モデル地域の一つ、高橋地域に行ってきました。(%左足%)
高橋地域は、旧但東町(現豊岡市)に位置し、正法寺、平田、栗尾、佐田、久畑、後、東中、小坂、、薬王寺、大河内の10集落からなります。
ここには、いっちゃんおっちゃんのはす池、農産物直売所「旬の里のぼりお」、超有名卵かけご飯の「但熊」、休耕田を活用したホンモロコの養殖、松弾寺の縁側コンサート、小坂・東中の棚田、牛の神さん、兵庫県子ども自然村、昭和を語る会・高橋検定・・・・など。
見所、取組がホントいっぱいあります。(%ショック男%)
高橋地域では、高橋振興対策協議会という組織で、地域の抱える課題に対する解決策、地域の方向性などを検討しています。
また、組織内に高橋地区活性化検討委員会を立ち上げ、実践部隊として機動的に地域の活性化に取り組んでいます。(%ひよこ%)
9月は、地域を走るバス(イナカー ※ネーミングがしゃれてますな)路線を、「みんなで乗って守ろう!」として乗車運動に取り組まれたそうです。(%晴れ%)
さて、今回の集まりはモデル選定後の最初の打合せです。
井原友建アドバイザー(NPO地域再生研究センター)の進行で始まりました。
今回は、高橋地区ふるさと自立計画策定のための検討会議(ワークショップ)の第0回です。ん?0回?
そもそもワークショップってなによ?ということを知っていただくための準備回というです。(%ニコ男%)
皆さんが、高橋のむらづくりにどんな思いをもたれているのか、を話し合ったりしながら、ワークショップのやり方、目的について学びました。(%エンピツ%)
最後には皆さん、一人残らず、自分の考えを述べられました。(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%ニコ男%)
それだけ地域への関心を持っている、無関心でない→このことが、地域力の向上につながっていくんですね。(%音符1%)
さて、今回は東中地区の公民館で開催しました。
最初に、東中の区長さんがお話しされました。
「東中は昔〜昔から28軒が地域を守ってきた。現在も28軒が地域を支えている。それが誇りだ。」と。うーん、目から鱗でしたね。
果たして私の住む地域、もしくは実家のほうでも、そこまで言い切れる人いるかな?いないなー。
今日も、活性化会員さんの集まりではあったのですが、開催地の東中のかたが、「地域のことの話なら聞かせてくれ」と何人も集まってくれました。(用意していた資料が足りなくなって井原アドバイザーもびっくり)(%ショック男%)
写真は、公民館に飾ってあった祭りの集合写真の一部です。みなさんいい顔をしているので、思わず撮っちゃいました。(%ニコ男%)
おまけ
卵かけご飯で有名な但熊は栗尾地区にあります。
週末は県内はおろか京都、大阪・・・遠方からもたくさんの方が来られます。(%バイク%)
今日は、夜の打合せ(19:30〜22:00)だったので食べれませんでしたが、次回は必ず!!
くろ