ふるさと自立計画:遠阪(トオサカ)−丹波市−の紹介

ふるさと自立計画推進モデル事業のモデル地域の一つ、遠阪(トオサカ)の紹介です。

【地域の特徴】
丹波市の最北部(旧青垣町)の山村
【地域の資源】
遠阪川の清流、粟鹿山の自然林、今出川親水公園、今出せせらぎ園、今出権現熊野神社のはだか祭り、手塚治虫「ブラックジャック」に描かれた遠阪峠等
【これまでの取組】
自然・文化とのふれあいイベント(せせらぎの夕涼み、今出ゆく
年くる年、森の学校)、企業の森づくり(アサヒビール)等

【計画策定の方向】
○自然文化交流ゾーン「遠阪の森総合計画(仮称)」の検討
・ブラックジャックの風景探しなど資源を掘起し、遠阪の指針「るるぶ遠阪(仮称)」に取りまとめ
・アサヒビール等との交流につき、活動拡大や宿泊受け入れをするため、「遠阪ファンクラブ(仮称)」を計画、試行
・活動持続のために法人格を有する組織の共同体制など推進組織のあり方を検討