ふるさと自立計画推進モデル事業のモデル地域の一つ、梁瀬(ヤナセ)の紹介です。
【地域の特徴】
京都府、丹波に隣接し、古くから交通の要衝(旧山東町)。農業が基幹産業の北部、商工業と行政機能の中部、近年は住宅地の色濃い南部から成る地域
【地域の資源】
宿場町の古い街並み、造り酒屋、ウツギノヒメハナバチ(県天然記念物)、ヒメハナ公園、茶すり山古墳等
【これまでの取組】
梁瀬の春祭り、道の駅「まほろば」での新鮮野菜販売等
【計画策定の方向】
○地域の魅力発信コミュニティビジネス創造事業の検討
・遊休農地での米生産→酒造り→旧宿場町・道の駅で販売
○道の駅を拠点とした周辺のヒメハナ公園、茶すり山古墳等との連携による交流促進の検討
・道の駅からの車の出入りを可能とする仕組みづくり
○協議会活動を通じて地域づくりの思いを広げる地域リーダー育成の検討