ふるさと自立計画:明延(アケノベ)−養父市−の紹介

ふるさと自立計画推進モデル事業のモデル地域の一つ、明延(アケノベ)の紹介です。

【地域の特徴】
養父市の南端(旧大屋町)に位置する旧鉱山のまち
【地域の資源】
近代化産業遺産(明延探検坑道、一円電車、第一浴場)、あけのべ自然学校、明延振興館、古い町並み
【これまでの取組】
「鉱石の道」起点として各プロジェクトの推進(「ふるさと明
延まつり」等)、産業遺構を来訪者に案内する明延鉱山ガイド
クラブの結成、運営等

【計画策定の方向】
○鉱山遺産を生かした活性化、観光化の検討
・明延鉱山エコミュージアム構想の立案、鉱山ツーリズム人材の育成、一円電車の復活
○高齢化に対応した取組の検討
・明延振興館を活用した日用品取り扱いスペース、住民相互扶助の取組