高橋地区ふるさと自立計画の検討に向けて

昨日(10/27)は、豊岡市は高橋地区に行ってきました。(%左足%)
21(水)に続き今月2回目です。

往路は播但道経由です。
この仕事を担当するようになってから、車で出るときには、高速のSA、道の駅、産地直売所の類に必ず寄るようになりました。(%車%)
店の雰囲気や商品の品揃え、陳列の仕方、接客の様子etc・・・
ふるさと自立計画にしろ小規模集落元気作戦にしろ、地域で採れた品々や特産品をいかに他の地域に届けるか・・・・勉強勉強(%エンピツ%)
で、久しぶりに播但道の北の方を走るので、フレッシュあさごへ。
ん?なんか様子が変・・・・・
改装工事中につきお休み中でしたー(%ショック男%) ガクッ

さて、この日の打合せは、振対協(高橋振興対策協議会の略です。最初に聞いたときは、体育関係の会かとおもいましたよ(%ニヤ男%))の3役、活性化委員会の3役、但東総合支所さんの出席です。
前回、井原アドバイザーから「7回のワークショップを通じて、高橋の将来を考えるふるさと自立計画を完成させよう」と提案があり、詳細をつめるために集まりました。
振対協のなかに、地域を活性化させるためのいわゆる実働部隊として活性化委員会がたちあがり、イナカーの取組など元気よく活動されています。イナカーの取組はこちら。ほっておくと減便、廃止されかねないと、地域の足であるバス路線を守ろうと取り組まれています。
さて、その活性化委員会が主体になって自立計画も取り組むことになっているのですが、やはりなんといっても高橋全体の将来計画です。一人でも多くのかたに、計画づくりに参加して欲しい。特に、第1回、2回のワークショップは、地域の現状・課題、将来像の意見を出す大事な会なんだと、活性化会員会の委員長さんが振対協3役さんに熱く語られます。
支所からは、「棚卸し」という言葉が出されていました。
3役さんからは、理事や代議員ということでなく高橋の一住民として意見を出してもらおう、自由に議論しやすいようにと活性化委員会に重たい職のものは顔を出さないようにしようかという話もあったがこのワークショップはそうは言わずにできるだけ多くの人に参加を呼びかけよう、ただ焦りすぎずこつこつと少しずつでもしっかり進んでいくように、というお話をいただきました。(%ニコ男%)

この日話し合われたことは、月末の振対協理事会、区長会に諮られることになりました。(%ニコ女%)(%ニコ男%)
さあ、第7回までの日程も決まりました。
高橋の将来を地域の皆で考えていきましょう。

復路は、福知山まで出まして舞鶴道、中国自動車道です。
神戸市北区のエヌ氏宅まで1時間○分。夜間に限ると、神戸に通勤できますがな。
須磨の自宅に戻ると、翌日になってました。(%ニコ男%)
でも、充実した一日でした。

くろ