ふるさと自立計画推進事業のモデル地域の一つ、神楽での会合を報告しましょう。
神楽はシグラって読みます。昨日の倭文(シトオリ)に続き、難しいですね。(%痛い男%)
神楽地域は、檜倉、文室、稲土、惣持、小稗、大稗、大名草の7集落から成ります。みなさん、全部読めますか?ひのくら、ふむろ、いなづち、そうじ、こびえ、おびえ、おなざ、ですよ。(%ニコ女%)(%ニコ男%)
とても元気な活動をされています。HPも充実されていますのでご紹介。「ネットワーク神楽の郷」です。(%手紙%)
さて、この日11/7(土)は、活動拠点の一つとなっている神楽の郷交流センターでの、モデル選定後2回目の会合です。今日を皮切りに3月まで月1回の策定検討会議を開催、加えて集落ワークショップを数回行う予定です。(%ニコ男%)(%ニコ女%)
地域のアドバイザーは、丹波の森研究所の横山宜致さんです。
ふるさと自立計画では、『神楽生活環境地域博物館構想』、別名「神楽エコミュージアム」を中心に据えたものを考えています。
今日は、博物館づくりに向けて(%青点%)みんなが喜び元気となるものは何か(%青点%)外部に情報発信するものは何か、を議題にワークショップしました。
みなさんから出された意見をもとに、地域の皆さんが元気に集まれる博物館にしていきたいですね。
(%青点%)地域の行事、住民生活のサポートが出来る博物館
(%青点%)それらを展示する博物館
(%青点%)加古川源流の自然を体験してもらう博物館
というところですね。
実は、今回私は参加できず、出席していたエヌ氏報告書からのブログでした(汗)。
そうそう、檜倉地区にあります高源寺の紅葉は今が見頃ではないでしょうか。是非お立ち寄りください。(%晴れ%)(%晴れ%)
写真は、大名草地区にある「愛菜館おなざ」です。新鮮野菜がこちらで買えます。食事も出来ますよ。(%ニコ男%)
くろ