梁瀬(やなせ)地域のふるさと自立計画

今日、12/21は朝来市の梁瀬地域に行ってきました。(%左足%)
前回に引き続き、コミュニティビジネス検討委員会です。前回の様子はこちら
先週末から冬本番、っていう天気です。この日も、遠坂峠を越えると少し雪が舞ってました。(%雪だるま%)

さて、今日は委員の方みなさんが、「梁瀬の特産品」として考えられるモノ、を持ち寄りました。

うわー、けっこうありますね。(%ショック男%)(%ショック女%)(%ショック男%)(%ショック女%)
創作料理からちょっとした加工品、木工品。おや、梁瀬ならではのメリヤスをいかした品もありますよ。

前回のアイデアだしでは、なんやかんやで20以上の候補がありましたが、すべてを用意するのは難しくそのうちの半分ほどがそろいました。(%ニコ女%)

さっそく、持ち寄った方からプレゼンといいますか紹介です。皆さん自慢の品です。

それでは、実際に手にとってみましょう。た、食品関係は試食してみましょう。
うん、なかなかいけるじゃないですか。(%ニヤ男%)(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)
これは期待が持てますね。

特産品として開発していくには、この先、研究を進めていくのですが、この自立計画の取り組みのひとつとして、地域の皆さんで特産品に作り上げていく、っていうのがありまして、取り組みの紹介をしながら地域の皆さんの反応を探る「ミニ産業フェア」を1月24日に開催することとしています。(%ひよこ%)(%ひよこ%)
20品すべてというわけにはいかず、何品かに絞ってということになります。

で、本日は出席者からアンケートをとり、絞込みを行いました。といっても、今日用意できていたものもあればそうでないものもあります。
特に食品関係は試食をしてみないとイメージがわきません。もういちど集まり更に研究を行おうということになりました。
イベントの成功だけを考えるならば、その日に提供する品目を先にきめて、そこから準備を考えていけばよいわけでして、今回のとりくみはちょっともどかしいような気もしますが、1/24のイベントが最終目的ではありません。梁瀬の武器を考える大事な取り組みです。じっくりといきましょう。
(といっても、年末年始をはさむのでタイトスケジュールではありますな(%痛い男%)(%痛い女%))

最後に津田アドバイザーからひとこと。一部の人に負担がかかり過ぎないように役割分担を考えましょう。次回会合では決めないといけないことがたくさんありますので、それまでに整理しましょう。(%音符1%)

今日も、前向きで充実した2時間でした。次回会合も楽しみです。
そうそう、先は長いです。自立計画は3月に作り上げてしまう必要がありますが、梁瀬の目指すコミュニティビジネスの確立は長期スパンになることはまちがいありません。あせらずじっくりと。

くろ