兵庫県立美術館〜ジブリの絵職人 男鹿和雄展〜

地域を活性化させるためのアクションプランを考えるふるさと自立計画、担当のくろです。
様々な取組を考えていく中、日夜、自分自身の見識を深め、スキルアップをしていくことが必要です。ということで、先日(1/11)美術センスをたかめるため美術館に行ってきました。(%左足%)
昨年11月には「だまし絵」展に行ってきましたが、今回はジブリの絵、男鹿和雄展です。(%晴れ%)

この前は特別展期間のほぼ最後に行ったので大混雑でした。(%痛い男%)(%痛い女%)
ふっ、同じ轍は踏みませんよ。(%ニヤ男%) 週末ではありますが、最終日までまだ1ヶ月あります。
ところが、行ってみますと80分待ち・・・・・。前回よりこころもち行列が短いような気はするものの・・・(%痛い男%)前回は当日券を買う客からして行列してましたからね、今回は少しましなのでしょう。

1時間強待ちまして、ようやく入場です。
もっとちいさなお子さん連れが多いかと想像していたのですが、思ったより子どもさんは少なかったです。(%ひよこ%)
でも、やはり人が多いですねー。また一つの作品が小さいですから、ずらーっと並ばれるとなかなか見えないですねー。子どもさんにはちょっとつらいかもしれません。
年次順に展示されてまして、懐かしの作品もあったりします。(%ニコ男%)
途中からここ最近のヒット作といいますか、小さなお子さんに人気のトトロなんかも出てきて、隣のちっちゃな子も大喜びでした。(%音符1%)
(%笑う男%)(%笑う女%)

さてさて、展示室を出ますと、おねえさんから色紙と折り方を書いた用紙がプレゼントされます。

写真は、トトロを一心不乱に折る少年、です。
(%ペンギン%)

こうなります。

背景画が4種類ほど置いてありまして、自分の折ったトトロの写真を撮れます。
これは、若いカップルや親子連れに人気でした。

写真は、残念ながらくろの作品ではありません。
うーーーーん、説明書通りに手を動かしてるんだけどなあ。
ちょっとくろには高度な技でした。
(%痛い男%)

くろ