今日は、「ふるさと自立…」の名ブロガー「くろちゃん」が体調不良でお休みです。
くろちゃん、大丈夫かいな。ちょっとここんとこヘビーやったもんなぁ。まぁ、今日はゆっくり休んで、明日は元気な顔を見せてくだはい。
てなことで、今日は「小規模集落元気日記」でおなじみ(?)「たけ」が投稿します。もちつもたれつ。
私「たけ」は、メインは「小規模集落元気作戦」の担当をしているのですが、「ふるさと自立…」の「明延(あけのべ:養父市)」担当でもあるんです。とはいえ、くろちゃんに任せっきりでごめんなさい。
私は2度ほど明延に行きました。まちなかを歩いたのですが、「むむ、普段行ってる小規模集落と違う!」と違和感を感じたのです。そうなんです。田畑がないんです。(ひょっとしたらどこかにあるかもしれませんが、私が歩いた範囲にはなかった!)
明延は鉱山のまち。第2次産業がベースにあるんでしょう、きっと。だから、田畑が見られないのかも。
かつては人口4千人いてはったようで、流行の最先端はそろってたって。
写真は「たばこや」の看板。壁に直接描かれているんです。なんか「渋い」って思いません。ここには昭和レトロが満載です。マニア必見でっせ。
そして、この写真は21.11.30に撮影した「もみじ」。めちゃきれくないっすか。
かつては、ここに鉱山の幹部が住んではったようです(確かそう聞いた記憶が…)。きっと、裕福だったのでしょう。
「一円電車の復活」「島倉千代子さんのおかえりコンサート」で注目される明延。住民さんの地域活性化への気運も盛り上がってきています。少しでもそのお手伝いができればと思っています。一緒に頑張っていきましょう!
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