原始人の土一七日屋台(どいなかやたい)は一周年 (加西市西在田)

ふるさと自立計画は13のモデル地域の他に、9地域(団体)を応援団体として位置づけ、地域活性化の支援を行うこととしています。
そのなかのひとつ、加西市西在田の万願寺地区の話題です。(%晴れ%)

加西市の北端、万願地地区に「原始人村」っていうのがあります。といっても自分達で勝手に名乗っているんですけどね。とにかく地域を元気にしようと立ち上がった有志が村の活性化に向けて様々な取組をされてます。(%笑う男%)(%笑う女%)
ボランティアを募って里山整備したり、構造改革特区でどぶろく造り、しあわせ食材造り隊を結成して放棄田の活用・・・etc。そうそう、この前のおにぎりハイクなんかもそうですね。

活動の拠点にと、H20.3、原始人村のなかに都市農村交流施設をオープン。
H21.1.17からは、毎週土曜日、日曜日、17日だけあいてる『土一七日屋台』を営業しています。(%ショック男%)(%ショック女%)
ネーミングがしゃれてますなあ。どいなかやたい、って読みます。(%ニヤ男%)(%ニヤ女%)

で、つい先日一周年を迎えたのを機に、毎日営業(水曜定休)することになったそうです。特別企画として明日から1月31日(日)までにお食事をされた方には、感謝の気持ちを込めたプレゼントもあるそうです。(%星%)
原始人村という響きがぴったりの、のどかーなところです。この時期、ぼたん鍋もやってます。そうそう、どぶろく「女切峠」もありますよ。(%月%)

写真は、昨年の9月、神戸新聞社さん企画のバスツアーで50人ほどのかたが来られたときのものです。みなさんでどぶろく造り体験をされました。(%音符1%)

とにかく元気なとこです。
自分達で窯も作っちゃいました。(%ショック男%)(%ショック女%)
こいつを使って沸かした足湯でゆっくりするのもよし、ぼたん鍋に舌鼓をうつのもよし、名物かしわ飯をお持ち帰りするもよし・・・。(%ニコ女%)(%ニコ男%)
みなさん、ぜひどうぞ行ってみてください。
ばしょはこちら(原始人会のHP)

しかし、「土一七日屋台」の名前を説明するのが難しくなりましたね。

くろ