地域活性化に向けた兵庫県の取組のひとつ、ふるさと自立計画推進モデル事業のモデル地域、朝来市にある大蔵地域からの紹介です。
なにやら難しい名前の事業ですが、地域の資源をいかしながら、地域の将来像、取り組むべき事項、スケジュールといったふるさとの計画を住民自らが考えて策定しようというものです。(%ニコ女%)(%手紙%)(%ニコ女%)
昨年度にこの事業に取り組んだ大蔵では、地域が生んだ児童文学作家森はなさんの代表作、「じろはったん」にちなんだ計画を策定しました。
今年f度は、「あたたかい心のふれあう大蔵ユニバーサル社会」実現を目指し、その実践に取り組んでいきます。(%笑う男%)(%とんかち%)(%笑う女%)
物語「じろはったん」は、知的障がいをもつ主人公じろはったんと村のこども、大人達のふれあいを描いた物語ですが、同時に「反戦」「平和への思い」がこもった作品で、これまで何度も劇化されてきました。
今回は、
(%青点%)5/9(日) 豊岡市民会館文化ホール
(%青点%)6/6(日) 加古川市民会館
(%青点%)6/13(日) 朝来市和田山ジュピターホール
にてミュージカルが発表されます。
知的障がいをもつ主人公じろはったんは、親友しんやんの戦死が理解できず水平線の彼方に向かって叫びます。
「しんやーん、早うもどってこーい!」
じろはったんの声が但馬の海に、いつまでも響きます。(%涙%)(%涙%)
森はな代表作「じろはったん」ミュージカル 必見です。
くろ