ふるさとづくりについて自ら考え、自ら行動しようとする地域を応援する「兵庫県ふるさと自立計画推進モデル事業」。神河町の東端、新田・作畑では2年目の取組として実務的な検討会・勉強会が本格的に始まっています。(%ニコ男%)(%とんかち%)(%ニコ女%)
6/20(日)の夕方6時から事務局会がありましたので同席しました。(%左足%)
播但道の神崎南ICで降り、越知川沿いに県道367を北東に向かいます。作畑にはいったあたり、大歳神社の手前なんですが、こんなもの(写真)を発見しました。「越知川名水街道 重箱石」と案内板がたってました。こんな案内板ありましたっけ?気づきませんでした。でっかい石が3段重ねになっています。なにかいわれがあるのかな。
田植えがおわった田んぼに山が映っています。
写真ではそうでもないのですが、しばらく前に雨が降ったのか霧が出てます。先ほどの大歳神社の辺は、なにか神秘的な感じがします。
さて、事務局会は新しいメンバーを迎えて活発な意見交換が行われました。(%笑う男%)(%笑う女%)
新田と作畑が一緒になって地域の活性化を目指します。後世に、私たちの愛するふるさとを残すために・・・。「どっこいしょ」
話が終わったのは夜も9時半。
「鹿に注意してかえってくださいよー」というみなさんの声を忠実に守り、スローペースで車を進めます。(%笑う男%)
越知川沿いの県道もかなり改良されましたが、新田・作畑あたりは、まだ道も狭く注意が必要です。
そうそう、車を出発させるとき、カメラを取り出しておきました。いつでも撮影ができるように。
なぜって?大畑のなんていう辺りか知りませんが、これまで鹿をよく見かけてたんです。
いました、いました。道路の右側、角がないのでメスですか。ルームミラーで後続車がいないことを瞬時に確認し、ハザードランプを点けて停車。すばやく、カメラの電源を入れます。
が、ぴょんと山の中に入っちゃいました。残念。(%ショボ男%)
山んなかは真っ暗で何も見えません。ダメもとで、フラッシュを光らせて撮ってみました。それがこの写真です。
暗闇に光る4つの点・・・・。どうやら2頭いたようですね。
くろ